広島県呉市の桐田工業株式会社は、住宅ビルの給排水空調換気、消火設備、工場の各種配管等、又水周りのリフォームを行う管工事設備の専門会社です。

桐田工業株式会社

0823-21-9221
>
>
2012年~2014年

2012年~2014年

『サボテン』
2014/12/19
もう10年も前になるが、D生命の女性がハート形の小さなサボテンを持って来てくれた。
サボテンには文字がたくさん書いてあったように思うのだけど、当時から比べて3倍程大きくなっているので、ハートネットと生命の文字だけが残っている。
今年の秋に入った頃、根元から新葉が出てきて随分驚いた。
持って来てくれた営業の女性はもう退職されているので、頂いた頃から4~5代目になる現在の所長に
「おたくから頂いたサボテンが10年以上枯れずに育ちそのうえ子供まで出来たよ」
と私が嬉しげに話したが、あまり関心を持ってもらえなかった。
自分の会社がひと昔前に配ったサボテンなのに…ああ残念!!

『久しぶりの社内旅行』
2014/11/27
11月8、9日と柳川から長崎に出かけました。
大型バスに総勢18名+JTBの添乗員1名、ゆったり座席を占領できました。
朝6時半の早朝出発でしたが、大した遅刻者も出ずに順調な出足です。
呉道路から広島高速3号線、西広島バイパスより山陽道に抜け、あっという間に下松SAに着きました。
お昼には柳川に着き、まず川下りで、途中雨がパラつきましたが、船頭さんとの掛け合いも面白く1時間の遊覧でした。
昼食には柳川藩主の屋敷「御花」で鰻のせいろ蒸しを頂き、屋敷の見学をしました。
夕方、陽が落ちる頃、長崎の稲佐山に着き、ロープウェイで山頂まで登り、世界の新三大夜景になった風景を堪能しました。
次の日は夜中に降っていた雨も上がり、出島の見学、中華街を歩き、坂本龍馬が日本で初めて作った会社と言われる「亀山社中」とその近辺の散策です。ここは車が入らないので歩きました。
そこから、眼鏡橋、グラバー園、万歩計は2万歩近くになっていました。

『季節外れのかざぐるま』
2014/11/17
 夜帰宅すると、女房がビックニュースでもあったように「かざぐるまが咲いている」と言って庭に電灯を点けてくれる。
「なんで?」と思う。
この時期に。
蝋梅の木の枝に風車の花が2mあまりの高い所に咲いている。
いつの間に蔦がのびたのかもわからず、淡い紫色が優雅に咲いている。
見上げると向こうに今年2度目の名月が輝いていた。

『大和撫子』
2014/08/01
 7月26日、急に思い立ち深入山へ行ってきました。
高速で2時間もかかりませんでした。
35℃の町中から、深入山は28℃と気持ちの良い風です。
桔梗の鮮やかな紫に目を見張ります。
ぎぼしの花もよく咲いていました。
雲月山もここから遠くないと、大南蛮煙管を探しに行きました。
オオナンバンキセルはつぼみの大きなのを見つけましたが、少しまだ早かったようです。
薄紅色に咲く前は真っ白な蕾です。
ひっそりと萱の中に育っていました。
この山の撫子の花は大きく色もよく美しい、まさに大和撫子です。


『京鹿の子草』
2014/06/06
 本むらさき㈱の社長がお好きな花です。
当社で育ててくださいと二鉢持ってこられ、二年間で六鉢に増えました。
また、株分けをしなくてはいけないくらいに大きくなりました。
事務所の階段を上がったところに置いてます。
きれいに咲いたと思っていますが、なかなか目にとめてくれる人はいません。
年配の女性二人からきれいですねと言われたくらいです。
梅雨に入りこれからの季節はアジサイの季節になります。
がく紫陽花、柏葉紫陽花、山紫陽花、きれいに色が付き始めました。

『農家民宿に泊まる』
2014/05/16
  連休に今年初めて遠出をしました。
三次から松江自動車道に出て、島根県の道の駅まで行き引き返して高野町の神の瀬温泉で湯に浸かり、農家民宿Tさん宅に伺いました。
夕食は自炊でしたが、アスパラガスを栽培しておられるので、沢山差し入れをして頂き甘いアスパラを堪能し、他にも普段、口にしたことのないアケビの新芽や苦菜とか珍しい物もお浸しにしました。
陽が落ちれば気温が下がり暖炉に火を焚いてもらって「ほっとするひと時」を過ごし、夜空を見上げれば星空の綺麗なこと。
朝の散歩は5月なのに霜が降り凍っている状態でした。
山桜が咲き、背の高い一輪草、大きな葉の座禅草などがあり、座禅草の葉は熊が冬眠から目覚めたとき、下剤の為に食べるとTさんが教えてくれました。
ゆっくりのんびりとした良い休日を過ごしました。

『うれしい便り』
2014/02/20
うれしい便りが庄原市高野町から届きました。
庄原のT氏からです。
私が三年前にT氏の薪ストーブの事を載せたブログを尾道の方が見てくださり行かれたそうです。
ブログを見てくださったことも嬉しいことですが 行かれたことが羨ましく思いました。
雪に埋もれた家の中で薪ストーブを燃やし 本を読んだり音楽を聴いたり、思い浮かべるだけでも暖かくなります。
高速道の便利がよくなったようです。
また、近いうちに訪問したいものです。
写真は 鉢の中で一輪だけ咲いた節分草です。

『冬咲クレマチス』
2014/02/06

冬枯れの庭の葉の陰に白い花が咲いているのを見つける。 
昨年の夏、福山で買って忘れていた「冬咲クレマチス」花の形は「半鐘蔓」とよく似ているが、色が真っ白な花、この寒い時期に花を咲かせ愛らしい。
二輪ほど蔓の先を切って会社の応接室に生けておく。
また、5年前に総領町の道の駅で買ってきた節分草が一輪だけ鉢の中で花芽を付けている。寒くても春を告げる花が出てきています。


『平成26年の幕開け』
2014/01/10
 あけましておめでとうございます。
1月6日わが社の全員がそろい互礼会を行いました。
新年の挨拶、そして今年は車の無事故が何年間か続いたので保険料がいくらか安くなった分、その還元として全員に表彰状と金一封を送りました。
有免許者12人中8名がゴールド免許所持者で26年間の無事故無違反の者もいました。
何はともあれ 明るい一年であってほしいと願うばかりです。

『七五三の宮参り』
2013/12/16
11月の吉日、孫たちの七五三の宮参りについていき、孫と息子夫婦の晴れ姿を見せてもらいました。
3人の孫も着飾ることはうれしく はしゃいでいました。
貸衣装の着物だけに汚したら大変と注意する方が大変!!
写真を写そうと思ってもなかなかじっとしていてくれず これはいいと思うものがありません。
快晴の一日 嬉しい日でした。
 
今年も残り少なくなりました。
仕事はおかげさまで毎日を忙しく過ごしています。
この忙しさが来年も続くことを願っています。

『かえる寺』
2013/10/09
9月連休にS会の研修旅行で福岡県小郡市の寺に行きました。
和尚さんの講話を聴き、皆が「たまには話を聞くのもいいもんだ」と納得した話。
歳を取って長生きしても元気でなければ楽しくない、まず実践することは
『あ・い・う・え・お』
あ・安眠    健康は良い安眠から
い・色気    色気を失わない きれいな人を見たらきれいと言える感覚を
う・運動     少々痛いところがあっても運動は欠かさない
え・笑顔    笑顔を忘れず誰とでも対応する
お・おしゃれ  髪はボサボサ、着るものはダサい、それではいっぺんに年を取る。身支度をきちんとする。

人の心
 心という字は点が4つ、いつも動いている。
なにをするにも定まらないのが常、そこで自分に言い聞かせよう。
一本のくさびを打って心を定めよう、それが「必」
必ず自分で決めて必ず実行、実践しよう。必勝の必
 
この寺は清影山如意輪寺といい九州では「かえるでら」の愛称で有名な寺だそうです。
初心にかえる、若かえる さかえる 悪いことを良い方向にかえる、
境内にはカエルが3千体置かれているそうです。
写真は境内のほほえましい石仏と石のカエルです。


『我が家の庭で咲いてます。』
2013/09/12
スズムシグサとかスズムシバナと呼ばれている花です。
鈴虫が鳴く頃に咲くので、すずむし花と本に書いてありますが、夏に入る前から咲き始め今朝もまだ咲いています。
写真をこうしてアップにしてみると、鈴虫が鳴くときに広げる羽にも似ていると自分なりに納得して毎朝眺めています。
午前中に咲き、昼からはもうしぼんでしまいますが、次から次と毎日よく咲きます。
何年も前に山口県長門峡に行ったとき付近の窪地にあった茎を一枝もらって挿したらよく育ち、鉢の中から地面にも広がってよく咲いています。
薄紫の色が涼しげに、なんとなくさわやかにしてくれる花です。

『お盆休み』
2013/08/20
8月14日から18日まではお盆休みでした。
14日、15日は現場が動いていましたので出社しておりました。
16日は昼まで出ておこうと思い事務所にいたら平日ということで電話が多くかかってきました。
お昼に自宅に帰り食事を済ませ一休みと横になったら眠ってしまい、もう出ることができませんでした。
17日朝10時までは事務所にいましたが、この時期の山に一度は行っておかなければと思い家に来ていた孫を連れて雲月山に行きました。
女郎花、桔梗がよく咲いていました。 
呉は34℃山は26℃曇り空でしたが、心地よい風で空気はうまく、気分爽快、ストレスが全て取り除かれ帰途につきました。
来年小学生になる孫が、車の中で「また、じいじと山の花を見に行きたい」と言ってくれたのが何故かうれしく帰宅しても少しニヤニヤしていました。
 

『暑い日が続きます』
2013/07/29
7月21日、S会のメンバーの方のお葬式でした。
80歳でした。
会の行事にはよくご一緒させていただき、20日に予定していた行事にも参加される筈でした。
病気は持っておられたようですが、2日ほど入院してお亡くなりになったと知らされました。
温和な人柄で皆に慕われておられたようです。
今年のこの暑さ、老いた人でなくても皆しんどい思いをしています。

写真は「節黒センノウ」の花です。
今年は少し早目の開花です。
前回のブログの写真のガンピの花と同じ色合いですが、花の形が違うのと茎の節目が黒くなっているのが名前の言われかもわかりません。
深山に育つので海風の当たるところは育ちにくいようです。
それでも事務所の屋上で育ち花をたくさんつけました。
今は、「椿庵博美屋」さんに置いてあります。
他に秋海棠(シュウカイドウ)、蓮華ショウマ、鈴虫草も店先に並べています。

『続けることが出来た人への尊敬』
2013/07/05
先日S会のメンバーK氏より 会のメンバーに配ってよいものか 一度目を通してほしいとA4版の一冊の本が送られてきました。
「お元気ですか?」と表紙に大きく書かれてあり めくると200号記念発刊の文字が目に入りました。毎月知人に 自分がみたもの読んだものの中から感動したものを抜粋して200回送った記念誌との事です。さっそく読ませていただき更に感動、中身も然ることながらこれを16年半休みなく毎月書き送ったことにK氏への驚きでした。40年より前のことだと思いますが 熊平金庫の会長が小誌に「抜粋の綴り」を出しておられ 感動しながら読んだものです。
若いときの感動と K氏の「お元気ですか?」の感動は 自分なりに違ったものがあります。古希を迎えられたK氏には次の300回を目標に頑張って頂き、
私も毎月読ませていただきたいと思います。                         
写真は事務所の屋上で育てたガンピの花です。今年はどの花もよく咲いています。
 

『Kさんからの花便り』
2013/06/12
 5月31日黒瀬のKさんから「咲いたよ」の電話がありました。
この時期Kさんから電話があれば何が咲いたかわかるのです。
Kさんの裏山にはそれは見事な笹百合が何本も咲くのです。
一本の茎に 二つ、三つと咲かせています。
毎年電話を心待ちにしています。
今年は雨が少ないせいか 心なし花に元気が無いようでしたが 相変わらず薄いピンクによい香りを漂わせていました

『お茶会』
2013/05/10
4月28日 茶道裏千家 O先生の月釜があり 私の方で茶花の提供をさせて貰いました。濃茶席では 大棚の紹鴎袋棚、桧の春慶塗で 下に二枚襖の地袋がついていることが 約束事のようです。
いろいろと前以ってお聞きしていましたが、先生の思いが いかに席に入られる方に
伝わるか随分気を使っておいででした、その甲斐があり皆様が感銘した様子で
お席を出られていました。
以前に伺ったあるお茶席で、一番の御馳走がお花ですと言われていた先生を想いながら
濃茶席には八角蓮、浜梨 薄茶席には風車、山吹草、姫空木.紅空木、ムベ、翁草、蛍蔓など揃えましたが、濃茶席には浜梨が唐物の染付で床の中央に見事に入っていました。
薄茶席にはムベと翁草が掛花入れに入れておいででしたが、ムベの花が二つしかなく申し訳なく思いました。先週は白い花が無数について居たのですが・・・。
知り合いの人が席は良かったし おまけに織部のお茶碗で濃茶を頂いたと満足した様子で
話されていました。O先生 一日 お疲れさまでした。

『音戸高等学校の入札』
2013/02/22
 年が明けてすぐに見積りをしていた音戸高等学校の電子入札を1月16日に行いました。今まで何度も挑戦して落札できなかった県の仕事です。入札から20日あまり過ぎて電話があり落札したとの事、実に6年ぶりのヒットでした。
音戸高校に挨拶に行き校長も快く対応してくださいました。驚いたのは生徒が皆「こんにちは」と大きな声で挨拶をして通り過ぎていくのです。また持久走を終えて,へたり込んで下を向いていた生徒が顔をあげて「こんにちは」と気持ちよく声をかけてくれるのです。校長は空手をされているということでしたが行き届いた指導をされていると感心しました。生徒たちは明るく育っているようです。
 
写真は第一音戸大橋と第二音戸大橋です。音戸警察署の前面道路から撮った写真です。3月末日に開通と聞いています。

『元旦』
2014/01/22
平成25年元日 
岩国の宿で5時半に起床、6時半に城山に上がりました。
城山は氷点下-3℃ 石油ストーブが用意されていました。
大勢の人が石油ストーブの周りに集まって、初日の出を待つ事30分、残念ながら雲の間から、ちょっと覗いただけであとは見ることができませんでした。
しかし、まだ明けやらぬ岩国の街を見下ろし、すぐ下には雪で白くなった錦帯橋が見え寒々でしたが、すがすがしい元旦となりました。
城山を下りて白蛇神社に参っていたとき、山口放送のリポーターさんが「巳年の人」を探していたので私と東京から来ていた孫が手を挙げ話をして、記念にボールペンを頂きました。
今年は良い年になる事を祈願して神社を後にしました。
写真は明け方、日がまだ上がってない雪の錦帯橋です。 

『皇帝ダリア』
2012/12/11
先日、ふと見上げれば家の前の市の花壇に背の高い花が咲いているのが目に入りました。
皇帝ダリアという花だそうで晩秋の頃咲くそうです。
高さは3m以上もあり見上げるようでしたが、後ろに桜の木が紅葉していて
何故か良い風景になっていて思わずカメラに収めました。

『やっと咲いた酔芙蓉(すいふよう)』
2012/10/30
かれこれ10年近く前になると思いますが、広のMさん宅に伺ったとき酔芙蓉の花が咲いていました。
その下に種が落ちて出たものか、小さな木がありそれを頂いて帰り鉢植えにして育てていましたが、何年たっても花が咲きませんでした。
今年、酔芙蓉の季節が終わったころ10月の半ばを過ぎて一つだけ花を付けました。
朝は純白に大きく咲き、午後には赤く染まりながら夕方にはしぼんでしまいました。
たった一輪咲いた花が Mさんに「花が咲きました」という間もなくおわりました。何か侘しさをおぼえた一日となりました。

『故郷の祭り』
2012/09/24
長男の子供三人が江田島の祭りに参加しました。
小学校一年生の孫は、夏休みにバアバとバス、船、バスと乗り継いで練習場に、帰りは私が中央桟橋まで迎えに行く日が続き、孫にとっては大変な夏休みになったと思いますが、獅子の先舞を上手に可愛く踊っていました。
昔は祭りの日は島中の人がお宮に来るようなにぎやかな祭りでしたが、近年は
地区の人だけが集まるようになり少し寂しい祭りになっています。
境内での笛や太鼓、獅子、金箱そして主役のダイバ(天狗)、おたふくの薙刀と棒の妙技、みんなよく練習をした成果が出ていたようでした。
9月15日、江田島町矢の浦と山田地区のお祭りでした。

『ジャージー牛』
2012/09/12
ある会の研修旅行という名目で、蒜山から三朝、鳥取方面に行きました。
蒜山では会議室を使ってジャージー牛の説明を受けました。
ジャージー牛の『ジャージー』とはイギリス海峡にある王室の島でエリザベス女王のジャージー島と言われている所からきたそうです。
小柄な乳牛ですが一日に30kℓから40kℓ搾乳できるそうです。
栄養価が高く濃厚なミルクは英王室ご用達。
しぼりたての牛乳を飲ませていただきました。
牛は近づいても嫌がらずにアップで写しても愛くるしい目をしてくれました。
日本に1万頭いるジャージー牛ですが2000頭が蒜山にいるそうです。
ちなみに体操服などに使われているジャージーはこの島の人たちが着ていた布からきた名前だそうです。
 

『ちょっと早い南蛮煙管(ナンバンギセル)』
2012/07/27
 昨年9月に広島空港周辺の南蛮煙管を見に行き、冬に種を探して持ち帰りました。
発泡スチロールの箱で育てていた萱(かや)の中に種を植え付けました。
毎日、水を切らさないよう注意してやっていたところ、たくさんの芽が出てきました。
土用の丑の日で少し早いのですが秋を知らせてくれる花です。
(鉢植えを博美屋さんの本店に置かせてもらっています)
 

『ウォーターハンマーポンプ』
2012/07/18
以前から、興味を持っていた水撃ポンプ(ウオーターハンマーポンプ)の作り方がインターネットに出ていました。 
簡単にできそうなのと 材料は会社にあるので この三連休の中日に試作品を作ってみました。大体の要領は解ったのですが、肝心なところはインターネットの中では載せてくれていませんでした。
未完成のまま置いている状態です。
しかし、逆止弁をうまく利用できれば完成できると思っています。
ウオーターハンマーでどれほどの高さまで上がってくれるのか楽しみです。
灌漑用に使っている写真が出ていたので 3mほど上がってくれれば 川の水を散水に利用できるのではと思っています。
うまくいくかどうか不安もあり楽しみでもあります。

『五月の草花たち』
2012/05/16
五月に入り庭の草花がよく咲いています。
紫蘭、オダマキ、カッコウセンノウ、これからも順次 いろいろ咲くのが楽しみです。
一昨年、山でつたを採集してきて挿していました。
昨年は蔓は伸びましたが花は咲きませんでした。
今年五月初めに丸い玉のつぼみができて一週間すると丸い球が長くなり赤くなってきました。
かざぐるまの蔦と思っていたのですが半鐘蔓(ハンショウヅル)だったのです。
1センチあまりの小さな花ですが、少し色づいてかわいく咲いています。
昨日鉢ごと呉の博美屋さんの本店に持っていきました。
花の先が写真より反ってもっと半鐘らしくなっています。

『決算』
2012/05/01
“決算書ができました”と経理事務所が持ってきたのが20日過ぎ、昨年より少し良い決算ということで一安心しましたが、安心はしておれないと思い返しました。
5月には今、工事をしている物件がほとんど完成になります。
その先が全く読めないのです。
見積りが少なく、役所の工事もいつ出るかわからず、たとえ出たとしても落札できるかどうかわからない。
不安を抱えていますがよく考えれば毎年この時期はこの状態。
あまり悪く考えず前に進まねば・・・。

庭の花も一度にたくさん咲き始めました。
二年前、山で蔓の先を切って挿していた かざぐるまが二輪ほど花をつけてくれました。
クレマチス(鉄線)ほど派手な花ではありませんが、質素に小さく咲いています。
明治以前シーボルトが持ち帰ったアジサイ、かざぐるま、百合等たくさんの植物は品種改良が重ねられ逆輸入されているようです。


『あれから1年』
2012/03/23
震災から1年が過ぎました。
今なお大きな余震がたびたび起き、安心することができない毎日です。
いまだにガレキなどの多くが処理されてなく復興には程遠いと報道されています。
震災直後には「頑張ろう日本、太い絆」などと言っていたのに全国の自治体は受け入れに消極的です。
どうなのでしょうか。
最近はガレキを住民が受け入れに賛成という人が少しずつ増えてきたそうです。
寒い寒いといってもこちらは春の気配を感じることができます。
節分草の鉢の中から花は出ませんでしたが葉が出てきました。
黄花カタクリはすべての球根から芽が出始めました。
挿し木をした『がんぴ』『ホタル蔓』『桜蓼』も芽を出しています。.
今朝は雨が降り寒い朝でしたが昼間は暖かくなりました。
東北にも早く春が来て花が咲くことを願っています。

写真は友達が送ってくれた 灰塚ダムの雪割一華の花です。
白の雪割一華はここにしか咲かないそうです。

『屋根のある橋』
2012/01/18
正月休み四国にわたりました。
大洲の街並み、臥龍山荘、大洲城などを見て
内子の『松乃屋』という旅館に泊まりました。
家族的な宿でおいしい料理をいただき満足しました。
お正月ということで内子の観光施設は休業、内子には屋根のある橋が4か所あるということでそれらを探しに行きました。
最初は坂の上の雲で撮影に使われた杉皮で葺かれた屋根の橋、次は水車小屋と並んで、竹を半月に割って重ねて屋根にしている橋、そして3番目は写真にある弓削神社の橋(ここはかなり山の上のほうにあり狭い道を通ってやっとたどり着きました)一番見応えがあった橋です。
この橋を渡って神社に参拝しますが、地元の人は毎日参られるそうです。
4番目の橋は内子から伊予市に抜けるかなり山奥にあった橋ですが一番がっちりとして屋根は瓦葺でした。
昔からの橋のほうが素朴さや木の組み方など興味がわきました。
ちなみに屋根を付けることで橋が長持ちするそうです。
畑仕事の合間の休憩や、夏の涼にも使われているそうです。

『初出』
2012/01/12
あけましておめでとうございます。
今年も1月5日が初出でした。
互礼会を例年のごとく行い記念写真を撮りました。
桐田工業(株)スタッフの面々です。(2名写っていませんが・・・)
本年も昨年同様よろしくお願いいたします。
当社は今月17日に55周年を迎えます。
周年行事を何か行おうかとも思っていましたが、このご時世ですので社員だけで食事会をすることにしました。
60年70年と積み重ねていくことができるよう今以上頑張りたいと思います。
そしてこの一年が穏やかでまた活気が取り戻せることを願っています。